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年次大会
大会報告:第69回大会 (2021.06.12 - 13 オンライン)

目次

  1. 第69回大会のごあいさつ
  2. 第69回大会の開催に向けて
  3. 第69回関東社会学会大会プログラム
  4. 第69回大会関東社会学会報告要旨集[PDF]
  5. テーマ部会要旨・概要

本大会に参加する方は、2021年6月2日(水)9:00(厳守)【6月9日(水)9:00(厳守)】までに以下の「第69回関東社会学会大会参加登録システム」から必ず参加登録をしてください。

第69回関東社会学会大会参加登録システム
https://iap-jp.org/kss/conf

部会一覧


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第69回大会のごあいさつ
 関東社会学会第69回大会は、6月12日(土)・13日(日)の2日間に、東洋大学が開催校を担当して開催させていただきます。長らく東洋大学社会学部にご在職でした宇都宮京子会長からのご依頼もあり、COVID-19の影響で先が見えない中だからこそ、関東社会学会を盛り上げる一助にと開催校をお引き受けいたしました。
 東洋大学で関東社会学会が開催されましたのは、関東社会学会HPによれば、古くは第7回大会(1959年)、その次が第28回大会(1980年)だったとのことです。その次が第48回大会(2000年)ですから、21年ぶり4回目の開催になります。キャンパスが都心にあり、交通の便が良いのが利点なのですが、昨年度に引き続き、オンラインで開催します。ただ、今年度は、テーマ部会だけでなく自由報告もすべてZoomによるリアルタイムで配信する予定です。第1日目に自由報告部会が3つとテーマ部会が1つ、2日目に自由報告部会が2つとテーマ部会が1つ予定されていますので、奮ってご参加ください。
 なお、オンライン開催ではありますが、参加費を頂戴いたします。研究活動委員の方々の献身的なご尽力を得て、できる限り費用を抑えての開催方法をとっていますが、それでも、報告ならびに参加申し込みへの対応やHP作成など、大会開催には外部委託の費用がかかっております。その点をご理解の上、ご協力の程をどうぞよろしくお願い申し上げます。

大会実行委員長 西野 理子

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第69回大会の開催に向けて
 第69回大会は、新型コロナウィルス感染症の流行が未だ収束しないため、6月12日(土)・13日(日)の両日、オンラインで開催することにいたしました。開催校は東洋大学になります。
 大会は、第1日午前と第2日午前に自由報告部会が、また第1日午後と第2日午後にテーマ部会が予定されております。関東社会学会ニュースNo.156において自由報告部会の報告者募集を行いますので、募集要領を熟読のうえ、電子メールでお申し込みください。なお、今大会ではテーマセッションの企画はありません。
 第1日午後にはテーマ部会B「ワークショップ時代の統治と社会記述」を、第2日午後にはテーマ部会A「理論という実践」を開催いたします。
 テーマ部会と連動した例会は、第1回を3月14日(日)14:00からZoomによるオンライン形式で(テーマ部会A)、第2回を3月21日(日)14:00から同じくZoomによるオンライン形式で(テーマ部会B)開催いたします。詳しくは本号ニュース掲載の「研究例会のご案内」をご覧ください。またそこには大会時のテーマ部会に関する情報も掲載しております。今年度も大会ならびに例会ともにオンライン開催とせざるをえませんが、例会ならびに大会が盛会となり、活発な議論が繰り広げられることを心より願っております。

天田 城介(研究委員会委員長)

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