2008/02/20

自由報告部会での報告申し込みについて


●一般的注意事項

  1. お申し込みいただけるのは関東社会学会の会員に限ります。共同報告者で登壇されない方も会員に限ります。なお、未入会の方が報告を希望される場合は、下記の自由報告申込書を郵送する際に、必要事項を記入した入会申込書を同封してください。会員であることが報告申し込みの条件ですので、入会申込書の日付は報告申し込み締切り日以前としてください。3月末の理事会で入会承認後に、2007年度会費をお支払いいただきます。
  2. 報告時間は1報告につき30分(簡単な質疑を含む)を予定しています。部会編成の都合により、若干の調整をお願いする場合もあります。あらかじめご承知おきください。
  3. 部会編成の都合上、報告の日時の指定には応じかねます。
  4. 報告時に機器使用のご希望がある方は、申込書にその旨と希望機器の種類を明記してください。今大会校では、使用する全ての教室にプロジェクタ、スクリーン、VHSビデオ、DVDプレーヤーを備え付けています。ただしパソコンは備えていませんので、必要に応じて各自ご持参ください。

●電子メイルによる申し込みの方法と締め切り

  1. このページから申し込み書式(ワードファイル)をダウンロードしてください
  2. その書式に必要事項を記入し、メイルに添付した上で学会事務センターまでお送り下さい。宛先は、kss-jiyuhokoku@bunken.co.jp となります。
  3. メイルのタイトルは「第56回学会大会自由報告部会報告申し込み」としてください。
  4. 締め切りは、2008年3月10日(月)24.00[必着]です。ただし技術的な理由による遅配の可能性もありますので、できるだけ余裕をもって送信下さい。
  5. 電子メイルで申し込まれた方は、郵送による申し込みはしないでください。
  6. 申し込みが受領されると確認の自動メイルが送信されます。申し込みしたにも関わらず受領確認メイルが届かないなどの場合には、以下にお知らせ下さい。

関東社会学会事務センター <kss-post@bunken.co.jp>
TEL:03-5389-6416 FAX:03-3368-2822


●郵送申し込みの方法と締め切り

  1. 下記の書式を満たした申込書を、国際文献印刷社内 関東社会学会事務センターまで郵送してください。送付先は、法政大学内の学会事務局ではありませんので、くれぐれもご注意ください。なお、封筒には「自由報告部会申し込み書類在中」と朱書きしてください。
  2. 締め切りは、2008年3月10日(月)[消印有効]です。

●郵送申込書の書式

  1. 申し込みに必要な事項は下記のとおりです。
    1. 氏名(ふりがな・共同報告の場合は登壇者を明記)
    2. 所属機関と職位
    3. 連絡先(住所・電話・電子メール)
    4. 報告題目(仮題不可)
    5. 報告要旨(600字程度)
    6. 機器使用希望の有無(希望する場合は、機器の種類も明記)
  2. 以上の項目をもれなくA4判の任意の用紙にまとめて郵送してください。
  3. プログラム印刷用に、必ず上記申込書と同一内容のMS-DOSテキストファイル版を作成し、申込書を郵送する際に、ファイルを保存したフロッピーディスクを同封してください。なお、郵送による申し込みの場合、上記申込書の送付をもって正式な申し込みといたします。フロッピーディスクのみを送付された場合は、正式な申し込みとはみなされませんので、ご注意ください。

●郵送申込書送付先
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 4-4-19 (株)国際文献印刷社内
関東社会学会事務センター  TEL 03-5389-6416 FAX 03-3368-2822


第3回研究例会 第3回修論フォーラム報告募集のお知らせ

浅野智彦(研究委員会委員長・東京学芸大学)

 第3回目となる修論フォーラムを以下のように開催します。各大学で作成される修士論文を大学間で検討しあう機会は多いとはいえませんが、この企画は、さまざまな大学の教員や院生・学生が集まる研究例会の場で修士論文を報告・検討するものです。筑波大学で行なわれた昨年のフォーラムでは、6名の報告があり、あわせて約40名の参加者がありました。

 報告者が希望するコメンテーターに修士論文を読んでもらいコメントを受けられるこの機会に、今年も多くの報告者・参加者があり、若手の研究交流の場となることを願っています。

 以下の要領で、2007年度に修士論文を提出した大学院生のみなさんからの報告を募集します(ただし、応募時にすでに関東社会学会会員であるか、同時に入会申し込みすることを条件とします。また、2007年度末に応募者が修士課程を修了できなかった場合には、報告予定を取り消します)。応募者数が会場のキャパシティ以内であれば全員に報告していただきますが、それ以上の応募があった場合は抽選などの方法によって報告者を決定します。また、各論文へのコメンテーターは、応募者が自分の論文を読んでコメントしてもらいたい関東社会学会の会員(たとえば他大学の教員)を第二希望まで応募書類に記し、それに従って研究委員会が依頼することとします(希望した方が非会員とわかった場合は、応募者にそのむね連絡して希望の変更をお願いします。また、依頼が不調に終われば、関連する分野の理事がコメントを行います)。

 該当する会員から多数のご応募を期待するとともに、会員各位から非会員の修士課程院生のみなさんへの周知をお願いいたします。また、上記のように、応募者の希望により会員各位にコメンテーターをご依頼する場合がありますが、ぜひともご協力下さいますよう、お願い申し上げます。なお、プログラムの詳細は、次号ニュースに掲載いたします。

●実施要領
日時:2008年5月31日(土)14:00〜18:00(予定)
会場:立教大学池袋キャンパス12号館地下(詳細情報は後日お知らせします)
報告時間:1人あたり報告・質疑をあわせて約50分(報告者数により調整を行う)

●応募要領
応募締切:2008年3月6日(木)(郵送物は消印有効とする)
応募書類:
(1)氏名、所属、修士論文タイトル、連絡先(住所、電話、電子メールアドレス)、コメンテーター希望者(第二希望まで)、応募と同時に入会申し込みした場合はそのむね、を記した書類(A4・1枚)
(2)修士論文要旨(A4・1枚、当日の報告要旨とは別のものでよい)
(3)修士論文1部(原則として返却しない)

●送付先
〒169-0075 新宿区高田馬場4-4-19 (株)国際文献印刷社内
関東社会学会事務センター

 上記あてに、(1)〜(3)を郵送すること。また、(1)(2)のファイルを電子メイル添付で、上記締切日までにtasano@u-gakugei.ac.jp(浅野)あてに送信すること(送信のさいには@を小文字にして下さい)。

*報告者が決定次第、結果を応募者に通知します。ご不明な点は、上記メールアドレスにお問い合わせ下さい。


ホームページ「研究会・イベント」欄、「公募情報」欄について

 昨年12月より、関東社会学会ホームページに「研究会・イベント」欄と「公募情報」欄を設けました。これまでこれらの情報が学会事務局に送られてくることがありましたが、今回これを掲載する欄を設け、以下の要領で会員や各大学からの情報掲載希望を受け付けることにいたします。


  1. 受付先は、関東社会学会事務センターアドレス(kss-post@bunken.co.jp)です。

  2. ホームページに情報の掲載を希望する方は、「関東社会学会ホームページ情報掲載希望(送信者氏名)」という件名で、以下の内容のメールをお送り下さい。
    • 本学会ホームページに載せる基本情報(研究会・イベントであれば会の名称、日程、会場、報告者など、公募情報であれば機関名、公募領域、職種、応募期日など)をメール本文にお書き下さい。これをもとに該当欄にページを作成します。
    • より詳細な情報は、添付ファイルでお送りいただくか、リンクすべきサイトのURLを付記いただければ、上記ページからリンクを作成します(添付ファイル場合はPDF形式にしてリンクします)。

  3. この欄は、関東社会学会公式ホームページ上にありますので、掲載にふさわしいものかどうかのゲートキーピングを理事会にて行います。掲載のご希望にそえない場合もございますが、あらかじめご了承下さい。

なお、事務局に郵送された情報も、当面上記に準じて対応する予定です。情報の受付は試行的に進めてまいりますが、会員のご協力とご理解をいただき、学会ホームページが会員間の情報交換の場となればと考えております。