目次


2022年度 第1回

第1回研究例会
コロナ禍の経験を社会学としてどう捉えるか

 2023年3月開催予定の研究例会では、ラウンドテーブル形式(現時点では対面方式を予定)で海外事例とその研究手法に焦点を絞った議論を行う。
 コロナ禍前から海外でフィールドワーク等に基づいた緻密な調査研究を行ってきた複数の研究者をお招きし、1) それぞれの場がコロナ禍においてどのような経験をし、そこでどのような課題が見えてきたのか、2) 国境を越える移動が長期にわたって制限される中での海外フィールドワークの研究手法に関する課題や発見などについて紹介していただく予定である。その上で、それらの経験を社会学として理解し、捉えるための問いの在処を討論者、フロアとともに議論していきたい。このような狙いから下記のような研究例会を開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

開催日時

テーマ:  
日時: 2023年3月18日(土)14時〜17時
報告者: 上野貴彦会員(都留文科大学)
工藤晴子会員(神戸大学)
鈴木鉄忠会員(東洋大学)
吉田舞さん(北九州市立大学、非会員)
会場: 東洋大学白山キャンパス(対面方式)
オンライン同時配信も行う予定です【申し込み方法は2月以降掲載します】
連絡先: 東京都立大学都市環境学部都市政策科学科 山本薫子研究室
東京都八王子市南大沢1-1
E-mail: kahoruko[at]tmu.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
[テーマ部会A]
担当理事: 小ヶ谷千穂(フェリス女学院大学)、山本薫子(東京都立大学)
研究委員: 小山弘美(関東学院大学)、村上一基(東洋大学)
 
2022年度 第2回

第2回研究例会
新しい社会調査法と社会学におけるデータ

 社会学における調査は、つねに技術革新とともに変化してきた。とくにデジタル革命は、新しいタイプのメソッドを可能とし、また必要ともする状況を生み出している。例えば、ウェアラブル・デバイスを用いた行動追跡や、ソーシャル・リスニングによるデータ収集の可能性が広がった。スマートフォンの位置情報、血圧、ボディマス指数、遺伝情報など、自然科学で用いられてきた情報も社会学の変数として扱われるようになりつつある。そこでは、既存の調査で収集されたデータとは異なるタイプのデータが分析対象となっている。分析手法においても、反実仮想や因果推定には新たな理論とツールが導入され、また、テキスト分析やネットワーク分析といった分析手法も日々開発が進んでいる。
 そこで、本テーマ部会では、新しい調査法がもたらすかつてない機会を縦覧するとともに、社会調査や分析の未来像を模索したい。2023年の研究例会では、2022年の研究例会、テーマ部会での「新しい社会調査法と社会調査教育」についての議論を踏まえつつ、新しい調査実践の可能性と課題に取り組んでいる研究者を迎えてそれぞれの経験を共有する。後半ではラウンドテーブルの時間を設ける。研究者、実務家、大学院生など調査に携わるさまざまな立場の方に参加いただき、情報交換や対話の機会としたいと存じます。

開催日時

テーマ:  
日時: 2023年3月4日(土)14時〜17時
報告者: 木村忠正(立教大学)
小田中悠(東京大学)
浅川達人(早稲田大学)
司 会: 研究担当理事、研究委員 会場
会場: Zoomによるオンライン形式で開催
【申し込み方法は2月以降掲載します】
連絡先: 専修大学人間科学部社会学科 秋吉美都
E-mail: mito.akiyoshi[at]gmail.com([at]を@に置き換えてください)
[テーマ部会B]
担当理事: 渡邉大輔(成蹊大学)、秋吉美都(専修大学)
研究委員: 内藤準(成蹊大学)、齋藤圭介(岡山大学)