●第38号(2025年7月発行予定)への投稿募集

 2025年7月発行予定の機関誌『年報社会学論集』第38号への投稿を募集します。投稿を希望する会員は、学会のウェブサイトに掲載されている最新の「投稿規定」と「執筆要項」を熟読の上、以下の要領にしたがって応募してください。
 なお、第38号の締め切りは、2024年11月11日23時59分(=11月12日午前0時まで)(厳守/関東社会学会編集委員会事務局のメールサーバーのタイムスタンプで判断)です。また、論文の受理に際しては、投稿規定と執筆要項に記載の要件が厳密に適用されます。どうぞご注意ください。

投稿の方法と
受付期間
  1. 論文の投稿を希望する会員は、2024年10月30日〜11月11日の期間に、機関誌編集委員会事務局にメールで送信してください。

    ※到着時刻は、関東社会学会編集委員会事務局のメールサーバーのタイムスタンプで厳格に判断しますので、余裕を持って送信してください。海外から投稿する場合も同様です。締切日後1日以内に到着を確認するメールを編集委員会事務局から送信いたしますので必ずご確認ください。投稿者がその到着確認メールを受信したことによって「受付」は完了となりますので、ご注意ください。

  2. 投稿者は、以下の5つの事項を記載した電子メールに、原稿ファイル(Word形式が望ましい)および投稿チェックリスト(下記)を添付して送信してください。

    1)氏名(ふりがな)
    2)住所・電話番号
    3)所属・職名(院生等の別)
    4)論文の題名
    5)電子メールアドレス

    • 投稿チェックリスト(2019. 4. 1 公開) PDF版Word版

    ※『年報社会学論集』第31号からは受付段階から電子データで論文を提出していただいています。原則として、電子データを中心とする審査プロセスに変更となっておりますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。

    ※Word以外の文書形式で投稿される場合は、あらかじめ編集委員会にメールにてお問い合わせ下さい。



投稿資格
  1. 投稿時点で、当該年度までの会費に未納がある会員には、投稿資格がありません。あらかじめ会費をお納めになった上で、投稿してください。
  2. 新しく入会された方の場合は、@投稿締め切り直前に開催された大会の終了時までに入会申し込み手続きをしており、かつ、A投稿時までに会費を完納していなければ、投稿できません。例年、入会手続きが間に合わず、投稿をいただいても受理できないケースがありますので、ご注意ください。
  3. 第37号に論文が掲載された会員は、連続して投稿することはできません。
  4. 共著論文の場合、執筆者全員が上記の投稿資格を満たしている必要あります。


原稿の分量

A4横書き(1頁全角40字×40行相当)12頁以内

註・文献リスト、図表も12頁に含まれますので、文書ファイルは、本文と註・文献リストを分けずに、必ずひとつのファイルで作成してください。
本文の字の大きさは10.5pt、註・文献リストは9ptとします。「執筆要項」が2024年6月に改訂されていますので、ウェブサイト上の最新版を必ずご確認ください。



その他の注意事項
  1. 投稿原稿には、執筆者名、所属は記載しないでください。詳細は、「執筆要項」を必ずご覧ください。
  2. 投稿原稿に対して、締め切り日以降、投稿者の資格確認と投稿規定及び執筆要項に照らした受理審査を行います。(これは投稿の「受付」とは異なるものです) この審査結果は12月上旬頃にメールで通知する予定です。


投稿応募先・
問い合わせ先

関東社会学会機関誌編集委員会事務局
電子メール kss-editors[at]bunken.co.jp(送信する際は[at]を@に置き換えてください)
〒194-0211 東京都町田市相原町4342
法政大学社会学部社会学科 三井さよ研究室(2025年7月まで)
TEL: 042-783-2379(代表)
※急ぎの連絡はできるだけメールでお願いいたします。



『年報社会学論集』掲載論文の転載について

 『年報社会学論集』に掲載された論文の著作権は関東社会学会に帰属します。『年報社会学論集』に掲載された論文を他の著作に転載する場合には、@申請者氏名、A転載の対象とする『年報社会学論集』に掲載された論文名・掲載された号数・掲載年・掲載頁数、B論文を転載する書名・著者名(編者名)・出版社・出版予定年の@〜Bを記載した文書をメールに添付し、関東社会学会機関誌編集委員会事務局まで送付し、事前に転載許可を得てください。なお、共著者がいる論文については、上記の申請文書に共著者からの承諾を得た旨をお書き添えください。また、共著者(複数いる場合は全員)からの承諾書を書面で得てください。書式は自由としますが、承諾書は、上記編集委員会事務局あてに郵送でお送りいただくか、スキャンしたものを添付ファイルとしてあわせてお送りください。

「査読ガイドライン」の公開について

 『年報社会学論集』の「査読ガイドライン」を、本ホームページ上で公開しております。論文を投稿される際には、この「査読ガイドライン」を事前によくお読みいただいて、よりよい投稿論文を作成する際のガイドとして役立てていただきますようお願い申し上げます。

三井 さよ(編集委員会委員長)