申し込みに必要な事項は下記のとおりです。
① 氏名(ふりがな・共同報告の場合は全員の氏名を明記した上で登壇者氏名の前に○をしてください)
② 所属機関と職位
③ 連絡先(住所・電話・電子メール)
④ 報告題目(仮題不可)
⑤ 報告要旨(600字程度)
⑥ 機器使用希望の有無(希望する場合は、機器の種類も明記)
申し込みに必要な事項は下記のとおりです。
① 氏名(ふりがな・共同報告の場合は全員の氏名を明記した上で登壇者氏名の前に○をしてください)
② 所属機関と職位
③ 連絡先(住所・電話・電子メール)
④ 報告題目(仮題不可)
⑤ 報告要旨(600字程度)
⑥ テーマセッションで不採用の場合、自由報告部会での報告を希望するか否か
⑦ 機器使用希望の有無(希望する場合は、機器の種類も明記)
申し込みに必要な事項は下記のとおりです。
@ 氏名(ふりがな・共同報告の場合は全員の氏名を明記した上で登壇者氏名の前に○をしてください)
A 所属機関と職位
B 連絡先(住所・電話・電子メール)
C 報告題目(仮題不可)
D 報告要旨(600字程度)
E 機器使用希望の有無(希望する場合は、機器の種類も明記)
申し込みに必要な事項は下記のとおりです。
@ 氏名(ふりがな・共同報告の場合は全員の氏名を明記した上で登壇者氏名の前に○をしてください)
A 所属機関と職位
B 連絡先(住所・電話・電子メール)
C 報告題目(仮題不可)
D 報告要旨(600字程度)
E 機器使用希望の有無(希望する場合は、機器の種類も明記)
申し込みに必要な事項は下記のとおりです。
@ 氏名(ふりがな・共同報告の場合は全員の氏名を明記した上で登壇者氏名の前に○をしてください)
A 所属機関と職位
B 連絡先(住所・電話・電子メール)
C 報告題目(仮題不可)
D 報告要旨(600字程度)
E テーマセッションで不採用の場合、自由報告部会での報告を希望するか否か
F 機器使用希望の有無(希望する場合は、機器の種類も明記)
Process-oriented Social Research in Historical and Comparative Sociology
現在、「プロセス」という概念が歴史社会学と比較社会学の世界を揺さぶっている。ISAの下部組織であるWG02(Historical and Comparative Sociology)では、2011-2014年の部会長であるStephen Mennellのもと、「プロセス」概念をひとつの軸として打ち出しているが、それに応えて2012年の第2回社会学フォーラム(ブエノスアイレス)におけるRC33とのジョイント・セッション“Process-oriented Methodology and Theories in Historical and Comparative Sociology”では22本のアブストラクトが集まった。上記テーマは本年7月に開かれる第18回ISA世界社会学会議(横浜)のWG02で採択され、既に17本のアブストラクトが寄せられている。このように「プロセス」概念に関心が集まっているのは、これが、Simmel, Weber, Durkheimなどの古典的社会学者にさかのぼりうることや構築主義、ネットワーク論といった最近の社会学の流れと結びついていることと同時に、ここ数十年ほどの社会学の幾つかの潮流に対する根源的な批判も含んでいることによっていると考えられる。本セッションでは、この概念を社会調査という場面に適用し、依拠するデータや検証または産出しようとする理論について「プロセス」という概念から再検討しようとする。このような議論は、東日本大震災を論ずる中で焦点となりつつある復興過程に関する調査においても有益なものであろう。本セッションは、上記会議につなげるため、英語により発表と討論を行うセッションとして提案され、上記のような趣旨に沿った英文報告を受け付ける。応募者は200語前後のアブストラクトを寄せられたい。