:第51回大会
(報告要旨・報告概要:自由報告 第9部会)
第9部会(テーマセッション):死と追悼の社会学−社会学は死をどのように扱いうるか?
司会:嶋根 克己 (専修大学) | ||
1. | 「不在」の構成 −父親の死について話しあうこと、子どもたちのばあい− |
時岡 新 (筑波大学) |
2. | ある自死遺児にみる悲哀 | 遠藤 惠子 (城西国際大学) |
3. | 葬祭業者におけるサービス提供と感情労働 | 玉川 貴子 (専修大学) |
4. | 死をめぐる心情 −個人化された社会における死の文化− |
中筋 由紀子 (愛知教育大学) |
5. | 忘却装置としてのメモリアルの社会的効用 | 元田 州彦 (東海大学) |
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報告概要 | 嶋根 克己 (専修大学) |